特定非営利活動法人日本臨床美術協会

日本臨床美術協会では、全国で活動する臨床美術士とその仕事内容をよく知っていただくため、（株）芸術造形研究所と共に臨床美術士紹介サイト「臨床美術士ステーション」を立ち上げ、運営しています。

「臨床美術士ステーション」では、積極的な活動を目指している全国の臨床美術士の情報を掲載（ご紹介）させていただくことで、個々の活動の場が広がり、臨床美術の普及にもつながることを望んでおります。

情報掲載につきましては下記をご確認頂き、掲載を希望される方は当協会事務局までご連絡ください。

臨床美術士紹介サイト「臨床美術士ステーション」は以下の要件を満たす方の応募が可能です。
※「臨床美術士ステーション」は、登録された臨床美術士へ直接問合せはできないシステムになっています。問合せがあった場合、当協会事務局から臨床美術士ご本人へ連絡をさせていただき、ご確認、ご了解の上、その後の交渉については当事者同士でやりとりしていただく流れとなります。

■応募条件

●資格認定会員であること

●臨床美術士 4 級以上であること

●現場経験があること

●電子メールの環境のある方（キャリアメール不可）

●以下について承諾をされた方

※日本臨床美術協会および芸術造形研究所が、次の各項に該当する応募内容と判断した場合は掲載できません。

●虚偽・誇大、又は不正確で誤認を与えるおそれのあるもの

●自己の優位性を強調するために、ほかを引き合いに出す不適当な表現のもの

●人権の侵害、他者の名誉を毀損、あるいは誹謗･中傷するおそれのあるもの

●プライバシー侵害、信用毀損、業務妨害などのおそれのあるもの

●反社会的、非道徳的など社会秩序を乱すおそれのあるもの

●非科学的、又は迷信に類するもので、読者を惑わせ不安を与えるおそれのあるもの

●宗教・政治活動の普及を行うもの

●他者の名義、写真、談話及び商標、シンボルマーク、著作物、特許権などを無断で使用したもの

●その他、日本臨床美術協会および芸術造形研究所が不適当と判断したもの

応募方法

下記、応募申請フォームより必要事項をご明記の上、ご応募ください。事務局より後日改めてご連絡させていただきます。

●掲載につきましては日本臨床美術協会、芸術造形研究所で判断させていただきます。

●また、掲載後にその取り消しをする場合があります。

●掲載の有無、及び掲載後の取消しについて日本臨床美術協会及び芸術造形研究所がその理由を明示する義務を負いません。

協会では、臨床美術士4級以上の方々を対象にした支援として、個人で臨床美術の教室として看板を掲示し、開講、開設を希望される方に対し、協会認定の臨床美術教室「脳が目ざめるアート塾」の看板と講師認定証を提供しています。
看板を掲示することで、社会的な信用度を高めることができ、臨床美術の認知、普及にもつながります。
臨床美術士4級の方が、日本臨床美術協会認定「脳が目ざめるアート塾」の講師として認定されるためには、下記のアート塾講師認定対象講座（全3講座）を受講し、その後、認定講師の申請をすることが必要となります。
なお、3級取得以上の方は対象講座を受講せずに、講師認定申請をすることができます。

①「開業支援講座」

②「絵は誰でも描ける」

③「実習ステップアップ講座」

※③の前に②を受講することが必要です。